ニュース 公益 作成日:2015年4月24日_記事番号:T00056610
経済部の干害中央災害対策センターは24日、高雄市で実施されている給水制限について、5月4日より第3段階の隔日断水(5日給水2日断水)に移行すると発表した。高雄市で隔日断水が実施されるのは初めてで、民生部門・工業部門の計96万5,000世帯に影響が出るとみられる。自由時報電子版が24日報じた。
楊偉甫経済部次長は同市での隔日断水の実施方式について、できる限り土日を避ける上、降雨があって高屏渓の水量が増えれば断水をいったん中止するなど柔軟に対応したいと語った。
なお、交通部中央気象局によると、中南部では5月20日ごろの梅雨のシーズンまで、渇水状態を解消させるだけのまとまった雨は降らない見通しだ。
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