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アップルウオッチ2600万台も、クアンタ「すぐ供給間に合う」【図】


ニュース 電子 作成日:2015年4月27日_記事番号:T00056651

アップルウオッチ2600万台も、クアンタ「すぐ供給間に合う」【図】

 アップルの腕時計型ウエアラブル端末「アップルウオッチ」の24日発売を受け、広達電脳(クアンタ・コンピュータ)の梁次震副董事長は25日、受注量が多過ぎて応えきれないが、供給は今後すぐに追い付くと述べた。アナリストの予測によると、今年の販売台数は1,000万〜2,600万台だ。26日付蘋果日報などが報じた。


アップルウオッチは米国、日本、中国など9カ国・地域で発売された(24日=中央社)

 クアンタが受託生産するアップルウオッチについては先日、良品率が低く、アップルの出荷に影響するとの観測が流れていた。

 梁副董事長は、生産当初は確かに良品率に問題があったが解決済みで、出荷は正常だと述べた。アップルウオッチ生産を担当するとされる中国の常熟工場(江蘇省)について梁副董事長は、第1四半期に生産能力拡張が完成し、現在生産を急いでいると語った。