ニュース 電子 作成日:2015年5月4日_記事番号:T00056755
アップルの最新スマートフォン「iPhone6」シリーズの次世代機種、iPhone6sは9月発売に向け、6〜7月に部品の供給を開始し、8月に組み立ての鴻海精密工業や和碩聯合科技(ペガトロン)が量産するもようだ。2日付蘋果日報が報じた。
次世代iPhoneは7月発売との観測が浮上していたが、例年通り9月に発売する見通しだ。ペガトロンはiPhone6s(4.7インチ)の組み立てを主に手掛け、iPhone6sプラス(5.5インチ)も10〜20%受注したとされる。
業界関係者は、iPhone6sとiPhone6sプラスはゲーム感覚の操作が特徴と指摘した。14/16ナノ製造プロセスのプロセッサー、2GB(ギガバイト)のLDPDR4メモリー、3D(3次元)圧力センサー技術「フォースタッチ」、アップルウオッチの振動装置「リニアアクチュエーター」を搭載する他、マイクや金属筐体の規格も向上するとみられている。
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