ニュース 電子 作成日:2015年5月4日_記事番号:T00056762
IC設計大手、聯発科技(メディアテック)は30日、第1四半期連結売上高は475億3,600万台湾元(約1,860億円)で前期比14.3%減、純利益は72億5,100万元で30.3%減だったと発表した。1日付経済日報などが報じた。
謝清江総経理は、第3世代移動通信規格(3G)や4G携帯電話用チップ市場の競争激化で平均販売価格(ASP)が下がっていると説明した。
同社の第2四半期連結売上高見通しは452億~490億元、携帯電話用チップ出荷見通しは前期比1割減の8,500万〜9,000万セット。謝総経理は、通年4億5,000万セットの目標に変更はないと強調した。目標通りなら下半期の出荷は50%増となる計算だ。
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