ニュース 政治 作成日:2015年5月5日_記事番号:T00056765
外交部は4日、中華民国のパスポートでビザなしで渡航できる国・地域が今年7月で142になると発表した。
フィリピンとミャンマーが台湾住民へのビザなし渡航を認めると発表したことを受けてのもので、このうちフィリピンは7月1日から電子入国許可(ETA)システムを立ち上げ、台湾住民にインターネットを通じた」観光ビザ申請を開放する。ミャンマーも有効期間28日間の電子シングルビザの開放対象に台湾を加えた。
中華民国パスポートでビザなしで渡航できる国・地域は馬英九総統の就任前は54カ国・地域にすぎなかったが、就任後7年で新たに88カ国・地域増えた。外交部はこれについて「近年、外交活性化に力を入れた結果だ」と説明した。
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