ニュース 社会 作成日:2015年5月7日_記事番号:T00056817
中央気象局によると、カロリン諸島で発生した台風6号(アジア名・ノウル)が7日午前、中度(強い~非常に強い)へと勢力を強めながら台湾・鵝鑾鼻の東南約2,000キロメートルの海上をフィリピン方向に向かっている。中央社電が7日伝えた。
今後、北向きに進路を変える時期とコースが台湾に与える影響の程度を決めるとみられ、中央気象局では9日の動きが鍵になると指摘した。現時点では来週12日の未明に台湾東側の太平洋に到達する予測で、10日夜には海上警報を発令する可能性がある。台風による災害には警戒が必要だが、水不足を解消する役割も期待される。
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