ニュース 家電 作成日:2015年5月7日_記事番号:T00056832
液晶テレビ、モニター受託生産最大手、冠捷科技(TPVテクノロジー)の宣建生総裁は6日、液晶テレビ、モニターの2015年出荷目標は7,000万台と述べた。昨年の出荷台数は6,800万台だった。7日付工商時報が報じた。
今年の目標内訳は、液晶テレビが2,000万台(前年1,700万台)。中国の海爾集団(ハイアール)、創維集団(スカイワース)など大手や、楽視網(LeTV)など新興ブランドの受注が成長をけん引する見込みだ。液晶モニターは4,900万~5,000万台、オールインワン(モニター一体型、AIO)PCは200万台。
同社は、今年も液晶パネルの50%以上を群創光電(イノラックス)、友達光電(AUO)から調達すると説明した。
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