ニュース 運輸 作成日:2015年5月12日_記事番号:T00056902
復興航空(トランスアジア航空)は7月1日から台北(桃園)~東京(成田)線を毎日2便に増便する。11月からは東京線全便をエアバスA330型機で運航し、1便当たり座席数が280人に100人増える。12日付工商時報が報じた。
北海道線も12月から毎日2便に増便する。台北(桃園)~札幌(新千歳)線が毎日1便、旭川線が毎週3便、函館線が毎週4便となる。
同社傘下の格安航空会社(LCC)、威航(Vエアー)は夏休みシーズン、旅行会社との提携で北海道線のチャーター便を運航する。9月まで東京と北海道の定期便の許可が下りないためだ。
同社は設立64周年記念キャンペーンで、11日から6月15日の間、公式ホームページ(スマートフォン用アプリ含む)で東京、大阪など14路線の航空券が平均17%安くなる。
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