ニュース 運輸 作成日:2015年5月13日_記事番号:T00056931
今年12月に開通予定の台湾桃園国際機場聯外捷運系統(桃園国際空港MRT)で、桃園市政府は全車両と全駅に第4世代移動通信(4G)の高速Wi-Fiの設置を目指している。全線でWi-Fiが利用できるようになれば、台湾のMRTとしては初のケースとなる。13日付工商時報が報じた。
同市の張昌財経済発展局長は、空港MRT の他、将来的には市政府、商圏、観光工場、夜市、地域コミュニティーで無線インターネットを利用できるようにし、桃園市を台湾屈指のスマートシティーに発展させたいと抱負を語った。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722