ニュース 電子 作成日:2015年5月14日_記事番号:T00056974
バッテリー大手、新普科技(シンプロ・テクノロジー、SMP)の宋福祥董事長は13日、ノートパソコン景気は第2四半期が谷底で、第3四半期から回復するとの見通しを示した。14日付工商時報が報じた。
シンプロはノートPC向けの売上高が全体の5割以上を占める。宋董事長は、ノートPC向けの売上構成比拡大は、同社にとって比較的健全なことと指摘した。
シンプロが同日発表した第1四半期の連結売上高は前期比21.1%減、前年同期比23.7%増の150億700万台湾元(約585億円)、純利益は前期比25.2%減、前年同期比0.2%増の7億5,800万元だった。同社は、第2四半期売上高を150億〜156億元と予測している。
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