ニュース 公益 作成日:2015年5月18日_記事番号:T00057011
高雄市では今週も19日と20日に予定されていた断水措置が見送られることになった。15日午前の高屏渓の河川ダムでの流量が1秒当たり11.4立方メートルと、警戒値を上回ったことから同日、経済部水利署が決定した。同市では今月から給水制限の第3段階に当たる断水措置(5日給水、2日断水)が導入されたが、実施は3週連続で見送りとなった。断水措置自体は引き続き維持する。中央社電が15日報じた。
なお、中央気象局の予報によると、5月20日前後に新たな前線が到来して、台湾各地に一定の量の雨をもたらすと観測されている。水利署では、降雨の状況を観察した後、給水制限の緩和などの判断に迅速に反映させたいとしている。
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