ニュース 電子 作成日:2015年5月19日_記事番号:T00057047
華碩電脳(ASUS)は今年、グーグルのOS(基本ソフト)「クロームOS」を搭載したノートパソコン「クロームブック」の目標出荷台数を50万~100万台に置いている。昨年実績の20万台以下から2倍以上の成長となり、達成できればクロームブック市場でのシェアが10%以上になるとの観測が出ている。19日付工商時報が報じた。
ASUSは今年、先日発売した11.6インチクロームブック「C201」に続き、10.1インチ・タッチパネルディスプレイ搭載のコンバーチブル型機種「クロームブック・フリップ」を近く発売する。今年の出荷動向についてASUSは、新製品は当初消費者市場で好反応が見込めるが、商用市場は製品の受注と納品に時間を要するため人気化の時期がずれ込むと予測した。
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