ニュース 社会 作成日:2015年5月21日_記事番号:T00057083
世界野球ソフトボール連盟(WBSC)主催で世界野球ランキング上位12カ国・地域の代表チームが世界一をかけて対戦する「プレミア12」が今年11月に日本と台湾で開催される。日本対韓国の開幕戦(札幌ドーム)を除き1次ラウンドおよび決勝トーナメント準々決勝戦までは台湾で試合が行われ、1次ラウンドのB組に入った日本代表は天母球場(台北市)、桃園国際棒球場(桃園市)で予選を戦うことになる。21日付自由時報などが報じた。
B組開幕戦は11月8日、日本対韓国で、A組は9日、台湾対オランダ。その他の日程は未発表だ(20日=中央社)
WBSCが20日に発表した1次ラウンドの組み分けによると、A組は▽台湾(世界ランク4位)▽キューバ(3位)▽オランダ(5位)▽カナダ(7位)▽プエルトリコ(9位)▽イタリア(11位)──。B組は▽日本(1位)▽米国(2位)▽ドミニカ共和国(6位)▽韓国(8位)▽ベネズエラ(10位)▽メキシコ(12位)──となった。
1次ラウンドの各組上位4チームが決勝トーナメント1回戦(準々決勝)を戦った後、会場を日本に移し、準決勝、3位決定戦、決勝が東京ドームで行われる。
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