ニュース その他分野 作成日:2015年5月22日_記事番号:T00057110
行政院主計総処が22日発表した4月の失業率は3.63%で、前月に比べ0.09ポイント低下、前年同月に比べ0.28ポイント低下した。同月としては2000年以来の15年間で最低だった。季節調整後の失業率は3.75%で、前月と変わらなかった。
4月の失業者数は42万1,000人で、前月を1万人下回った。就業者数は前月比8,000人増の1,117万人となる。大卒以上の失業率は4月としては過去7年で最も低い4.54%だった。
中央社電によると、主計総処国勢調査処の羅怡玲副処長は「最近数カ月は経済成長が鈍化しているが、失業率は反応にタイムラグがある指標なので、今のところ影響は見られない」と説明した。
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