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超秦集団の麦味登、ベトナムで朝食チェーンを計画


ニュース 食品 作成日:2008年2月26日_記事番号:T00005727

超秦集団の麦味登、ベトナムで朝食チェーンを計画

 
 養鶏大手、超秦集団の卓元裕総経理は、傘下の朝食チェーン、麦味登が3年以内にベトナムに進出する計画があると語った。26日付経済日報が報じた。

 同集団はベトナムで、鶏卵とプラスチック生産を展開しており、今年は同国のシステム家具市場への参入を計画している。卓同集団総経理によると、南部ホーチミン市の鶏卵は、3個に1個が同集団生産によるものだという。

 このほか、台湾では、午後2時まで朝食兼昼食の「ブランチ」を提供する、「緑色朝食店」を現在の400店からさらに拡大させる考えだ。