ニュース 食品 作成日:2015年6月1日_記事番号:T00057282
円安進行で日本からの輸入食品に値下げの期待が高まる一方、即席麺やインスタントコーヒーなどで1〜3割の値上げが予定されている。1日付中国時報が報じた。
日清カップヌードルや東洋水産(マルちゃん)の豚骨味のカップ麺、緑のたぬき天そばが約10%、ネスレや味の素ゼネラルフーヅ(AGF)のインスタントコーヒーは次の入荷分から30%の値上げとなる見通しだ。
輸入業者は、円安で原材料の日本輸入コストが上がったためと説明した。
一方で、原材料が比較的シンプルなキャンディー、ビスケットなどは、円安で5~10%値下がりする見通しだ。
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