ニュース 電子 作成日:2015年6月2日_記事番号:T00057309
マイクロソフト(MS)は1日、7月29日に次期OS(基本ソフト)、ウィンドウズ10をリリースし、7や8.1から無償アップグレードできると発表した。台湾の提携企業、宏碁(エイサー)、華碩電脳(ASUS)、宏達国際電子(HTC)などは2日開幕の台北国際電脳展(コンピューテックス台北)で、ウィンドウズ10搭載のノートパソコン、タブレット端末、スマートフォンなどを展示した。2日付工商時報が報じた。
ASUSの沈振来(ジェリー・シェン)執行長(右1)は、同社がウィンドウズ10に最も積極的だと述べた(1日=中央社)
ウィンドウズ10は、音声認識アシスタント機能「Cortana(コルタナ)」や新ブラウザー「Edge(エッジ)」などの機能が搭載される。マイクロソフトのOEM(相手先ブランドによる生産)部門担当、ニック・パーカー副社長は3日、ウィンドウズ10がもたらす新体験をテーマに、コンピューテックス台北で講演予定だ。
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