ニュース 商業・サービス 作成日:2015年6月3日_記事番号:T00057326
コンビニエンスストア、セブン−イレブンを展開する統一超商(プレジデント・チェーンストア)は今夏、青森リンゴ味のソフトクリームを発売する。3日付工商時報が報じた。
セブン−イレブンは、昨夏、期間限定で販売した夕張メロン味が最も好評だったため、今夏は毎月、日本のフルーツ味を発売する。ソフトクリームを含めた氷菓の今年の売上高は、前年比1割増の25億台湾元(約100億円)を目指す。同社は、13年10月以来7種類の味のソフトクリームを発売し、3,500万本以上売れた。
ソフトクリームブームの火付け役、全家便利商店(台湾ファミリーマート)は13年3月から9種類を発売し、累計5,000万本以上売れた。
萊爾富(ハイライフ)も3日、ソフトクリーム販売に参戦すると発表した。ミルク味をお試し価格25元で、特定店舗21店で販売する予定だ。
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