ニュース 運輸 作成日:2015年6月5日_記事番号:T00057381
中華航空(チャイナ・エアライン)は4日、今年10月28日より台南~大阪(関西)線に就航すると発表した。台南と日本の都市が定期便で結ばれる初のケースとなる。5日付工商時報が報じた。
就航発表の記者会見では、頼清徳台南市長(中央)らが紙飛行機を飛ばして就航を祝った(4日=中央社)
運航は水曜日と土曜日の週2便で、▽台南発午後3時55分、大阪(関西)着午後7時35分▽大阪(関西)発午後12時10分、台南着午後2時55分──。
昨年台湾を訪れた日本人観光客は延べ163万8,000人で、そのうち台南で宿泊したのは約19万人で前年比15%増加した。同路線の就航で、台南を訪れる観光客のさらなる増加が期待される。
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