ニュース 運輸 作成日:2015年6月22日_記事番号:T00057650
22日付蘋果日報によると、日本の格安航空会社(LCC)、ピーチ・アビエーションが8月18日に台北(桃園)~東京(羽田)線を就航するもようだ。週7便とされる。
ピーチは先日、同社モバイルサイトに桃園~羽田線の8月18日就航を記念した往復1万2,000円(税別)のキャンペーン情報を誤って表示した。同社は、就航日や料金について回答せず、申請手続き中と説明した。
台湾のLCC、台湾虎航(タイガーエア台湾)と威航(Vエア)は、来年初めの桃園~羽田線就航に向け、日本の当局に申請したと説明した。それぞれ週4便、週3便を運航するようだ。
交通部民用航空局(民航局)によると、2011年の日台間の航空協定改定で、桃園~羽田線の週7便就航が認められ、中華航空(チャイナエアライン)と長栄航空(エバー航空)にそれぞれ週3便、週4便が割り当てられたが、羽田発着が深夜早朝のため、両社は路線枠の返上を決めた。
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