ニュース 電子 作成日:2008年2月27日_記事番号:T00005769
百一電子は、ケーブルテレビ(CATV)業者5社が予定しているセットトップボックス(STB)共同調達の初回80万台のうち、7割を受注する見通しだ。27日付工商時報などが報じた。
下半期の無料配布用に、価格を抑えるため共同調達するもので、業者らは低価格STBとして1,500台湾元(約5,180円)前後を求めているが、百一は1,300元で提供できるという。今後ケーブルテレビのデジタル化が実現すれば、調達台数800万台以上の商機が見込める。
凱擘(旧東森媒体科技)、中嘉網路(チャイナ・ネットワーク・システムズ)、台湾寛頻通訊顧問(TBC)、台固媒體、台湾基礎国際網路(tinp)の5社は、行政院公平交易委員会(公平会、公正取引委員会に相当)の認可が取得次第、実施する見通しだ。
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