ニュース 社会 作成日:2015年6月24日_記事番号:T00057705
6月に入り最高気温が35度以上の「猛暑日」が13日を数え、過去最高だった2011年に並んだ。中央気象局は、残り1週間は太平洋高気圧が張り出し、天候が安定する見通しで、過去最高を更新する可能性があると説明した。24日付自由時報などが報じた。
中央気象局は、日中は紫外線量が多いので外出時には日焼けに注意する他、熱中症予防のため水分をしっかり補給するよう呼び掛けた(中央社)
23日正午、台北市で35.4度、新北市淡水で35.6度と今年最高の気温を観測した。一方、屏東県では早朝に虹が出た後、強風が吹いたり雨が降り、わずか1時間で気温が32.5度から27.4度に下がった。恒春測候所は、南風と台風を取り巻く気流の影響と説明した。
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