ニュース 運輸 作成日:2015年6月29日_記事番号:T00057789
中華航空(チャイナ・エアライン)は26日の株主総会で、下半期に台北(桃園)~新潟および台北(桃園)~花巻への定期便就航を計画していることを明らかにした。10月28日に就航が決定している台南~大阪(関西、週2便)、チャーター便から定期便に格上げとなる高雄~熊本(週3便)の他、高雄~福岡も計画中で、全て就航となれば日本路線が一気に5路線拡大することになる。27日付工商時報が報じた。
孫洪祥董事長は日本路線について、円安、および中東呼吸器症候群(MERS、マーズ)の拡大による韓国からの行き先変更で、年末まで旅行者による高い人気が続くとの見方を示した。
一方、海外路線では、台北(桃園)~クライストチャーチ線(メルボルン経由)を10月就航で計画中だ。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722