ニュース その他製造 作成日:2015年6月29日_記事番号:T00057793
製靴最大手、宝成国際集団(PCG)は、中部に研究開発(R&D)センターを設立する計画だ。同社は26日、中部科学工業園区(中科)管理局の企業誘致説明会に参加しており、中科の高等研究園区(南投県南投市)が有力な候補地のようだ。27日付経済日報が報じた。
同社は、材料と製造工程のR&Dセンターを設立することで、顧客ブランドとの距離を縮め、高付加価値製品の受注を狙う考えのようだ。
製靴産業の景気回復を受け、同社は今年も生産ラインの自動化を進め、インドネシア、ミャンマー工場を増強する。昨年3億700万足を生産しており、今年の生産能力は約10%増える見通しだ。
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