ニュース 電子 作成日:2015年7月1日_記事番号:T00057861
通信キャリア大手、中華電信は30日、同社の第4世代移動通信システム(4G)サービスについて、月額288台湾元(約1,140円)で利用できるデータ通信量の上限を従来の200メガバイト(MB)から1.5GB(ギガバイト)に引き上げると発表した。申し込みは7月1日〜9月30日までの期間限定だ。1日付工商時報が報じた。
この他、月額688元、988元のプランについても通信量上限をそれぞれ550MBから5GB、2GBから12GBへ大幅に引き上げた。これらプランの契約者が中華電信指定のスマートフォンを購入する場合、0元をはじめ格安価格で提供される。
さらにこれらプランでは「Hami電視」、「Hami遊戯」など6種類の付加価値サービスの中から1つを選択して利用することができる。
一方、遠伝電信(ファーイーストーン・テレコム)も同日、月額298元で2GBのデータ通信が可能なプランの提供を近く開始すると表明した。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722