ニュース 社会 作成日:2015年7月3日_記事番号:T00057897
台風10号(アジア名・リンファ)が2日午後9時にフィリピン東海上に発生し、中央気象局によると、今後ルソン島北部を通過して来週6日以降にバシー海峡に入り、台湾に接近する見通しだ。中央社などが3日伝えた。
台風10号は速度が遅く、数日にわたってフィリピンに影響を与えることが予想される(中央気象局台風情報より)
台風10号は3日午前8時現在、鵝鑾鼻の東南約1,000キロメートルの海上にあり、中心付近の気圧は998ヘクトパスカル、最大瞬間風速は18メートルで、今後勢力を強める見通しだ。
太平洋上には中型の台風9号(アジア名・チャンホン)もあり沖縄方向に進むと予想されている。また、台風10号は9号の影響を受けて、複雑な動きをする可能性があるとみられている。
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