ニュース 電子 作成日:2015年7月3日_記事番号:T00057917
タッチパネル大手、勝華科技(ウィンテック)の会社更生計画について、瀚宇彩晶(ハンスター)など債権者10社以上が認可破棄を求める抗告を行い、台中地方法院(地裁)が6月24日に破棄を決定したことを受け、ウィンテックは2日、再抗告すると表明した。3日付経済日報が報じた。
ウィンテックは、既に会社更生手続きに入っており、株主と従業員の利益を考えると、時間とリソースをこれ以上無駄にできないと説明した。再抗告の内容は、▽原判決の破棄▽抗告人の抗告差し戻し▽抗告および再抗告の費用は抗告人負担とする──。
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