ニュース 社会 作成日:2015年7月7日_記事番号:T00057949
バシー海峡を北上している小型の台風10号(アジア名・リンファ)が西側に進路を取ったため、中央気象局は7日午後2時半、台湾南部と澎湖が暴風圏に入ることはないと判断し、それらの地域に発令していた陸上警報を解除した。台風10号の暴風圏は引き続き台湾西南部近海に影響するものの、今後中国大陸の方向に向かうため徐々に影響が薄れると予想している。
南部の県市が明日8日、学校や公共機関を休みとする可能性は低くなった(中央気象局台風情報より)
一方、太平洋上にある中型の台風9号(チャンホン)は、10日に台湾北側の東シナ海を通過する見通しだ。予想進路の南側を通れば台湾に上陸する可能性もある。
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