ニュース 金融 作成日:2015年7月7日_記事番号:T00057958
日系銀行のみずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行が台湾での業務拡大に伴い、さまざまな部門で相次いで求人に乗り出している。7日付工商時報が伝えた。
今年台湾での日本円清算行に選ばれたみずほ銀は、与信担当者、信用リスク管理者、コンプライアンス担当者など14の職種で、台北、台中、高雄勤務の行員を募集。三井住友銀も現金管理、与信アナリスト、カスタマーリレーションなどを台北で募集。高雄支店の開設を計画している三菱東京UFJ銀はアカウントオフィサーなどを台北、高雄で募集している。
日系銀行は一般に日本語能力が必須で、最低2年の業務経験が求められている。
地銀でも福岡銀行が年内に台湾に駐在員事務所を開設する構えだ。
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