ニュース 社会 作成日:2015年7月9日_記事番号:T00058006
新北市の八仙水上楽園で先月27日に起きた粉じん爆発事故に関連し、12日間にわたり姿をくらましていた同施設の董事長、陳柏廷容疑者(49)が8日、警察の出頭命令に応じ、事情聴取後に業務上過失致死などの疑いで書類送検された。9日付蘋果日報が伝えた。
陳容疑者は取り調べ後、記者団に対し、「全ての負傷者と家族に最大限のおわびを表明したい」と述べた。ただ、責任の所在については明言しなかったという。
同施設の総経理である陳慧頴容疑者、マーケティング責任者の林玉芬容疑者、イベント会社の瑞博国際整合行銷の責任者、周宏瑋容疑者も同様の疑いで送検された。
士林地方法院検察署は8日、カラーパウダー操作担当者らを事情聴取した(8日=中央社)
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