ニュース 商業・サービス 作成日:2015年7月9日_記事番号:T00058014
アウトレットモール「LEECO礼客時尚館」内湖店(台北市)の2号館が8日にプレオープンした。同館にはアンダーアーマーやルーツ、エコーといったファッション、シューズブランドの他、ブティックの亜瑪精品(HAMA)、メガネ店のLOOKAなどが出店しており、16日に正式オープンを迎える。9日付工商時報が報じた。
LEECOは2005年に1号店として内湖店がオープンしたのを皮切りに、09年に公館店(台北市中正区)、14年に台中店(西屯区)を開設。内湖店は8日に10周年を迎え、これに合わせて2号館の営業をスタートさせた。
また同モールを運営する管家婆科技は新たに飲食事業部を創設し、日本料理店「yanco漾客」をLEECO内湖店2号館6階にオープンさせた。
同社は今年、アウトレットモールおよび飲食事業を合わせ、売上高が20億台湾元(約78億円)を突破すると予測している。
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