ニュース 電子 作成日:2015年7月13日_記事番号:T00058077
インテルの次世代プロセッサー、「Skylake(スカイレイク)」が10月まで供給不足が続くと予測されており、宏碁(エイサー)、華碩電脳(ASUS)などノートパソコン大手が打撃を受けそうだ。13日付電子時報が報じた。
あるサプライヤーは、スカイレイクは発売が遅れる上、量産規模が不十分で、インテルがノートPCブランドと調整中だと話した。上位5社さえ十分な供給が受けられず、中堅以下は厳しい状況に置かれそうだ。
さらに、マイクロソフト(MS)がノートPC上位機種に対し、次世代OS(基本ソフト)、ウィンドウズ10のライセンス料を引き上げるため、ノートPCブランドの利幅はますます圧迫される恐れがある。
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