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「中国で働きたい」、サラリーパーソンの45%に


ニュース その他分野 作成日:2008年3月3日_記事番号:T00005810

「中国で働きたい」、サラリーパーソンの45%に


 求人情報大手の104人材銀行と遠見雑誌のアンケート調査によると、中国で仕事をしたいと考える会社員が45%に上った。1日付経済日報が報じた。

 中国を仕事にかかせない拠点だと答えたのは、企業の39%、会社員の23%となった。また、約半数の会社員が、中国では給与額を上げることができ、専門的な仕事に挑戦できると答えた。

 一方、中台間の産業交流が拡大した場合、給与水準の低い中国人に就業の機会を奪われてしまうとして、不安を感じていると回答したサラリーパーソンは6割以上に上った。