ニュース 社会 作成日:2015年7月17日_記事番号:T00058168
先月27日に起きた八仙水上楽園(新北市八里区)の粉じん爆発事故で、重体に陥っていた桃園市の女子大生(20)が16日、敗血症と多臓器不全のため亡くなった。これで事故による死者は7人となった。17日付自由時報などが報じた。
女子大生は全身の80%にやけどを負い、7月2日から7日まで膜型人工肺治療(ECMO)を施されて症状が改善し、傷跡を消す手術を複数回受けていたものの、15日午後に突然感染症を起こし、敗血症によって死亡した。
女子大生は事故当日、恋人の男性を含む同級生4人とカラーパウダーのイベントに参加していた。男性も全身の71%をやけどして依然重体である他、同級生2人が重傷を負った。
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