ニュース その他分野 作成日:2015年7月17日_記事番号:T00058169
行政院の企業給与調査によると、サラリーパーソンの過半数の年収が50万台湾元(約200万円)未満だった。低収入は新社会人や40~50代の中高年層が多かった。また、過去3年の昇給率は3%未満だった。17日付中国時報が報じた。
張善政・行政院副院長は、今回の調査の年収は、給与に従業員特別配当(紅利)を加えて算出したと説明。給与を変更せずに、従業員特別配当で調整する企業が多いため、行政院主計総処の調査より実態を反映できると指摘した。調査のサンプル数は500万件。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722