ニュース 運輸 作成日:2015年7月20日_記事番号:T00058201
アラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ航空は19日、世界最大の旅客機、エアバスA380型機で初めて桃園国際空港に乗り入れた。
エミレーツ航空のA380型機は約500の座席数を持つ総2階建てだ(19日=中央社)
同航空のドバイ発桃園行き366便は、7時間55分のフライトの末、同日午後4時40分に桃園空港に着陸した。
桃園空港にエアバスA380型機が乗り入れるのは初めて。桃園空港では同型機が着陸できるように、南滑走路を長さ3,800メートル、幅75メートルに拡張する工事を進めた。
同便には台湾籍の4人を含む28人の客室乗務員が乗り組んでいる。
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