ニュース 電子 作成日:2015年7月22日_記事番号:T00058268
家電量販店、燦坤3Cは21日、聯想集団(レノボ)と提携契約を締結した。レノボが今後2年、燦坤3Cにノートパソコン、ゲーム用PC、タブレット端末などの限定モデルを提供し、燦坤3Cの旗艦店30店で販売する。22日付蘋果日報が報じた。
閻・燦坤3C董事長(右)は、両ブランドの相乗効果が期待できると話した(21日=中央社)
燦坤3Cの閻俊傑董事長は、レノボ商品が販売の3割以上を占めると予測した。
曽純浩レノボ台湾総経理は、ノートPC「ThinkPad」やスティック型PC「IdeaCentre」シリーズの販売台数4割増を見込む。
レノボの第1四半期台湾市場シェアは、ノートPCが12%、デスクトップが5%で、華碩電脳(ASUS)、宏碁(エイサー)に次ぐ3位だった。
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