ニュース 電子 作成日:2015年7月30日_記事番号:T00058430
米半導体大手の米インテルは、台湾で8月11日に10億米ドル規模の社債を発行する。同社が台湾で米ドル建て債を発行するのは初めて。ブルームバーグ電が伝えた。
米証券取引委員会(SEC)への届け出によれば、社債は30年物で表面利率は4.9%。台湾で発行されたドル建て債としては過去3位の規模となる。
今回の社債には買い戻し特約が付いており、市場金利が発行金利を下回った場合、インテルは発行から満2年以降、社債を買い戻すことが可能だ。
台湾では米通信大手AT&Tが昨年11月に13億ドル規模、今年2月に26億ドル規模の米ドル建て社債を発行している。
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