ニュース 運輸 作成日:2015年7月31日_記事番号:T00058442
海運の四維航業(シーウェイ・ナビゲーション)が蘇澳港(宜蘭県蘇澳鎮)の12号埠頭(ふとう)を、観光埠頭に改造する台湾初の計画を推進する。7億台湾元(約27億円)を投資して同埠頭にホテル、児童向け室内遊戯施設、飲食店、商業エリアを設けるもので、早ければ14カ月後の完成を目指す。稼働後は年間2億元の売上高を見込む。31日付経済日報が報じた。
同社は宜蘭県五結郷にも、台湾で唯一ヨットを利用できるリゾートホテル「緑舞荘園飯店」を建設中で、蘇澳港の観光埠頭と一体的に運用したい考えだ。同ホテルは年間5億元の売上高を想定している。
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