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米リーズサンドイッチ、台北駅前に9日オープン


ニュース 商業・サービス 作成日:2015年8月6日_記事番号:T00058559

米リーズサンドイッチ、台北駅前に9日オープン

 米国最大のベトナム式サンドイッチチェーン店「リーズサンドイッチ」の海外1号店が9日、台北駅前のフードコート「HOYII北車站」にオープンする。初日は午前11時半開店で、10時から入店待ちが可能。先着300人はクーポン券がもらえる。6日付工商時報が報じた。


セミオープンキッチンが店内の約60%を占める(6日=YSN)

 台湾1号店は約50坪で、持ち帰り客が主なターゲットだが、座席23席も用意する。ベトナム式サンドイッチは10インチ(約25.4センチメートル)128台湾元(約500円)から。5インチは60元引き。ベトナムコーヒーは58元から。

 リーズサンドイッチの台湾独占代理運営権は、HOYII北車站を運営する和億生活が取得した。林晋頡同社執行長は、毎年3〜5店のペースで出店し、5年で20〜25店を目指すと表明した。

 リーズ・サンドイッチは2001年に設立され、カリフォルニア州に本社がある。現在7州に60店以上を展開。サンドイッチブランドとしてシリコンバレーで上位10位以内に入る。