ニュース 商業・サービス 作成日:2015年8月18日_記事番号:T00058772
台北市では今年、「カリバーガー」、「バーガー・レイ」、「バーガー・フィックス」といった新たなハンバーガーショップが相次いでオープンして人気を集める中、赫士盟集団が展開する米国料理レストラン「チリズ・バー&グリル」や統一超商(プレジデント・チェーンストア)傘下の地中海風ファストフード店「21世紀風味館」は新商品の投入やキャンペーンの実施により市場での地位固めを図っている。18日付工商時報が報じた。
国賓大飯店(アンバサダー・ホテル)グループが今年5月、台北市の東区商圏にオープンしたハンバーガーショップ、「バーガー・フィックス」は、今月21日から9月30日まで、BLT(ベーコン、レタス、トマト)バーガー「人来瘋培根堡」およびメキシコ風フィッシュバーガー「塔塔魚堡」の新メニュー2点を投入する計画だ。
これに対抗してチリズでもあす(19日)より、スモークベーコンとチェダーチーズを使用した「サザン・スモークハウス・バーガー」およびスモークベーコンとペッパージャックチーズ、マンゴーフレーバーのBBQソースを使用した「スイート&スモーキー・バーガー」を発売する。
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