ニュース 社会 作成日:2015年8月20日_記事番号:T00058817
台南市でデング熱の感染が広がる中、8月初旬に台南市に出張した日本人エンジニアの感染が19日に確認された。外国人の感染が確認されたのは今年初めて。20日付聯合報が報じた。
台南市の感染例は18日は130件増、19日は112件増と急増しており、累計で1,237件に上った。これまでに2人の死者が出ている。2人目は中西区に住んでいた男性(87)で、6日に発熱、せきで受診し、8日に集中治療室に移送されたが、12日に死亡が確認された。
花園夜市(ナイトマーケット)の近くに住む女性は、毎日長袖長ズボンを着用しているが、蚊に刺されるのが怖くて夜もよく眠れないと話した。
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