ニュース 商業・サービス 作成日:2015年8月20日_記事番号:T00058826
台湾のゲーム開発・運営会社、紅心辣椒娯楽科技(カイエン・エンターテインメント・テクノロジー=カイエンテック)はこのほど、中国の同業、傲世堂と日本に合弁会社「傲世辣椒」を設立し、業務開始に向けた準備を進めている。20日付蘋果日報が伝えた。
双方の経営資源を結集し、ゲーム開発、事業戦略の面で垂直統合を行い、多彩な商品で日本のゲーム市場を攻略する。9月には傲世堂が開発した「攻城掠地」の提供を開始。来年には「激戦等僵屍」「最佳陣容」を日本市場に投入する。
カイエンテックは年内に「神之子」など4タイトルのゲームを発表する。うち3タイトルはスマートフォン向け、1タイトルはオンラインゲーム。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722