ニュース 電子 作成日:2015年8月26日_記事番号:T00058939
米アップルのスマートフォン新機種「iPhone6s」「iPhone6sプラス」が早ければ9月18日、遅くとも同28日に台湾で発売される見通しで、機種変更ラッシュが起きると予想されている。26日付工商時報が伝えた。
通信キャリア各社の予約受付は9月中旬に開始されるとみられる。業界ではiPhone5sシリーズの契約期間2年が満了する時期に当たるため、機種変更と同時に、第4世代(4G)移動通信規格への乗り換えが進む可能性がある。
アンドロイド陣営のサムスン電子やソニーはiPhone6sに先立ち、新機種を投入しているが、売り上げは伸びていない。このため、業界はiPhone6s発売に伴う需要回復に期待をかけている。
iPhone6sは4.7インチ、5.5インチの2種で、販売価格はiPhone6より50米ドルほど高く設定されるとみられている。
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