ニュース 自動車・二輪車 作成日:2015年8月27日_記事番号:T00058965
三陽工業(SYM)傘下の南陽実業は、韓国・現代自動車(ヒュンダイ)のショールーム55カ所の改装に4年で50億台湾元(約185億円)を投じ、2017年の販売台数2万台を目指す。27日付経済日報が報じた。
高雄博愛旗艦ショールームは1,000坪で、ゆったりと展示車を見ることができる(同社リリースより)
台湾で初めて現代自の「グローバル・ディーラーシップ・スペース・アイデンティティー」(GDSI)を取り入れた高雄市左営区博愛の旗艦ショールームが今月11日、オープンした。続いて台北や台中など5カ所の改装を計画している。
南陽実業は、本社と同規格の工程や設備で、効率やサービスなどソフト面もアップグレードすると説明した。
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