ニュース 運輸 作成日:2015年9月1日_記事番号:T00059035
高雄市の愛河で1日、水上タクシーの運航が始まった。以前から夜間に運航していた座席20席のゴンドラ船を利用する。1日付工商時報などが報じた。
船内ではガイドが案内だけでなく、歌を歌ったりして乗客を楽しませる(31日=中央社)
水上タクシーは高雄国賓大飯店(アンバサダーホテル高雄)脇の鰲龍駅(前金区)~願景橋駅(三民区)まで約50分で結び、今後、願景橋駅~客文館駅(三民区)まで延伸する予定だ。願景橋駅周辺には中都湿地公園(苓雅区)や高雄市美術館(鼓山区)、客文館駅周辺には客家文物館などがあり、観光客の行楽の利便性を高める。運航時間は午前10時~午後4時まで、料金は大人片道350台湾元(約1,300円)、往復600元。
高雄市観光局によると、10月11日まで乗船券を1枚購入するともう1枚乗船券がもらえるキャンペーンを実施する。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722