ニュース 金融 作成日:2015年9月1日_記事番号:T00059037
台新国際商業銀行は31日、2日から全家便利商店(台湾ファミリーマート)の店頭で、公共料金などの収納代行サービスに同行のクレジットカード、キャッシュカードが使用できるようになると発表した。1日付蘋果日報が伝えた。
台新銀は提携を記念して、10月末までファミマでのカード利用でアップルの小型タブレット端末「iPad mini 3」が当たるキャンペーンなどを実施する(同社リリースより)
対象は駐車料金、水道、ガス、学費、税金、保険料など。
台新金融控股個人金融事業群の尚瑞強執行長は「コンビニは毎日のなくてはならない存在。そこでカードによる収納代行サービスの導入で、コンビニをさらにグレードアップさせ、市民の需要に応えることにした」と説明した。
台湾ファミマの薛東都総経理は「収納代行サービスは消費者が最も利用するサービスの一つだ。カード払いは、店舗にとっては現金保管の手間を省ける」と述べた。
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