ニュース 電子 作成日:2015年9月2日_記事番号:T00059067
米アップルの新型スマートフォン「iPhone6s」が今月18日に台湾でも主要市場と同時発売される見通しとなる中、中華電信の石木標総経理は1日、第4世代移動通信(4G)への乗り換え需要で、同社の4G契約件数が現在の300万件から年末には440万件に増加すると予測した。また、業界全体では7月末現在の793万件から年末時点で1,100万件に達すると見込んだ。2日付工商時報が伝えた。
アップルの新型スマホは、これまで台湾では主要市場に遅れて発売されることが多かったが、今回のiPhone6sは米国などとの同時発売が有力となっている。
中華電信の移動通信部門、行動通信分公司の林国豊総経理は「準備は整っているが、まだアップルからの正式な通知を受け取っていない。実際の発売スケジュールは通知待ちの状況だ」と説明した。
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