ニュース 電子 作成日:2015年9月2日_記事番号:T00059069
市場調査会社、IDCの調査によると、華碩電脳(ASUS)は第2四半期、日本のタブレット端末市場での出荷台数シェアが10.5%で前期比1.8ポイント拡大した。アップルを除いたブランド市場では2四半期連続で首位だった。2日付蘋果日報が報じた。
ASUSは「メモパッド」(7インチ、8インチ)シリーズが引き続き好調でシェアを伸ばした。また、アップルはシェア42.3%で首位を独走しているものの、出荷台数では前年同期比8.1%減少した。
日本の第2四半期のタブレット端末出荷台数は169万台で前年同期比13.4%減となった。大型スマートフォンの台頭でコンシューマー市場が26%減の115万台にとどまったことが響いた。一方、教育向けなどの商用市場は35%増の54万台と好調だった。
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