ニュース 商業・サービス 作成日:2015年9月3日_記事番号:T00059083
全家便利商店(台湾ファミリーマート)は4日から、内湖科技園区(内科)のモデル店舗(台北市内湖区瑞光路)で、吉野家の作りたての牛丼を提供する。台湾ファミマにとって新タイプの複合型店舗となる。3日付聯合報が報じた。
当面提供するのは牛丼のみで、サイズにより59台湾元(約220円)、89元、109元の3種類。午前11時〜午後2時、午後5〜8時の限定販売だ。
モデル店舗では31日から試験販売を行っており、1日当たり約60個が売れた。なお、同店は3年前にも作りたて弁当を販売した経験がある。当時は排骨(豚スペアリブ)弁当や鶏腿(鶏もも肉)弁当が100個以上売れたといい、テイクアウト需要は大きそうだ。
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